利用規約

予約サービス「Maica（まいか）」利用規約

この利用規約（以下、「本規約」といいます。）は、特定非営利活動法人はままつ子育てネットワークぴっぴ（以下、「提供者」といいます。）が提供する「予約サービス Maica（まいか）」（以下、「本サービス」といいます。）の利用条件を定めるものです。本サービスを利用される皆さま（以下、「利用者」といいます。）には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。

第１条（適用）

１ 本規約は、提供者と利用者との間の本サービス利用契約及びその利用に関して生ずる一切の関係に適用されるものとします。利用者は、次条で定める利用申込みをした時点で、本規約の全ての内容に同意したものとみなします。
２ 提供者は、必要に応じ、利用者に個別に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。
３ 提供者は、本規約を変更した場合、本サービスサイト上に変更後の本規約を掲載します。当該掲載後に、利用者が本サービスの利用を継続した場合は、利用者は本規約の変更に同意したものとみなします。
４ 本サービスには、他の事業者が提供するサービス又はコンテンツを含む場合があり、利用者はかかるサービス又はコンテンツに、これを提供する事業者が定める利用規約がある場合、利用者にその利用規約その他条件が適用されることがあることをあらかじめ承諾します。

第２条（利用申込み）

１ 利用希望者が提供者の定める方法によって利用申込みの申請を行い、提供者がこれを承認する
ことによって、利用申込みが完了し、本サービス利用契約が締結するものとします。（この時
点で提供者と利用者との間で本サービス利用契約が締結されたことになります）
２ 提供者は、利用申込みの申請者に以下の事由があると判断した場合、利用申込みの申請を承認
しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
(1) 利用申込みの申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
(2) 本規約に違反したことがある者からの申請である場合
(3) 制限行為能力者（未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人）であり、法定代理
人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
(4) 反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を
意味します。）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もし
くは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行
っていると提供者が判断した場合
(5) その他、提供者が利用申込みを相当でないと判断した場合

第３条（利用者IDおよびパスワードの管理）

１ 利用者は、自己の責任において、本サービスの利用者IDおよびパスワードを管理するものとし、いかなる場合にも、利用者IDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。
２ 提供者は、当該利用者IDにより認証された場合には、その利用者IDを登録している利用者自身による利用とみなします。
３ パスワード又はユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、提供者は一切の責任を負いません。

第４条（利用料金および支払方法）

利用者は、本サービス利用の対価として、提供者が別途定める利用料金を、提供者が指定する方法により支払うものとします。

第５条（禁止事項）

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
(1) 法令または公序良俗に違反する行為
(2) 犯罪行為に関連する行為
(3) 提供者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
(4) 提供者のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
(5) 他の利用者に関する個人情報等を収集または蓄積する行為
(6) 他の利用者に成りすます行為
(7) 反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
(8) 提供者、本サービスの他の利用者または第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー、名誉その他の権利または利益を侵害する行為
(9) 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為
(10)営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為（提供者の認めたものを除きます。）、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、他のお客様に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他本サービスが
予定している利用目的と異なる目的で本サービスを利用する行為
(11)宗教活動または宗教団体への勧誘行為
(12)提供者と競合する事業を行う者が利用申込みする行為または本サービスを利用する行為
(13)LINE株式会社が提供するLINE公式アカウント利用規約に反する行為
(14)本規約に反する行為その他提供者が不適切と判断する行為

第６条（本サービスの提供の停止等）

１ 提供者は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
(1) 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
(2) 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
(3) コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
(4) その他、提供者が本サービスの提供が困難と判断した場合
２ 提供者は、前項の本サービスの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。

第７条（利用制限および登録抹消）

１ 提供者は、以下の場合には、事前の通知なく、利用者に対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または利用者としての登録を抹消することができるものとします。
(1) 本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2) 登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3) 破産、民事再生、会社更生または特別清算の手続開始決定等の申立がなされたとき
(4) 1年間以上本サービスの利用がない場合
(5) 提供者からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日間以上応答がない場合
(6) 第2条各号に該当する場合
(7) 本サービス利用料金の支払いに遅滞があった場合
(8) その他、提供者が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
２ 前項による利用制限または登録抹消が行われた場合であっても、提供者と利用者との利用契約が継続する限り、利用料金は発生するものとします。なお、提供者が前項による利用制限または登録抹消をした日の属する月の翌々々月末をもって、当該利用契約は特段の意思表示を要することなく終了するものとします。
３ 利用者が第1項各号のいずれかに該当した場合、利用者は、提供者に対する一切の債務について当然に期限の利益を失い、その時点において負担する一切の債務を直ちに一括して弁済しなければなりません。
４ 提供者は、第1項による利用制限または登録抹消により利用者に生じたいかなる損害についても、一切の責任を負いません。

第８条第（利用者の責任）

１ 利用者が本サービスを利用したことに起因して、提供者に対し、第三者からクレーム、請求または訴訟等が提起された場合、利用者は自らの責任と費用負担によりこれに対応するものとし、提供者に一切の負担をかけさせません。
２ 利用者が、本規約に違反したことにより、または本サービスを利用したことに起因して、提供者に何らかの損害（弁護士費用、証人費用、証拠収集費用及びその他の訴訟遂行上の合理的費用を含みます。）を与えた場合、利用者は、提供者に対し、直ちに当該損害を賠償しなければなりません。

第９条（個人情報の取扱い）

提供者は、利用者の個人情報を、本サービスサイトにおける「個人情報の取り扱いについて」に基づき、適切に取り扱うものとします。

第１０条（保証の否認および免責事項）

１ 提供者は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限りません。）がないことを明示的にも黙示的にも保証しません。
２ 提供者は、本サービスに起因して利用者に生じたあらゆる損害について一切の責任を負いません。ただし、提供者の故意または重過失による場合はこの限りではなく、提供者は、利用者に生じた通常かつ直接の損害について、当該損害が発生した月から起算して過去1年間（本サービス利用期間が1年に満たない場合は当該利用期間）に利用者が支払った本サービス利用料金を上限として、これを賠償する責任を負います。
３ 提供者は、本サービスに関して、利用者と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。

第１４条（知的財産権等）

本サービスの実施環境を構成するすべてのプログラム、ソフトウェア、サービス、手続、文書、図面、ドキュメント、商標、商号等に関する所有権、著作権をはじめとするその他一切の知的財産権（以下、「本件知的財産権」といいます。）は、提供者に帰属します。本サービス、本サービスに関する図面、ドキュメントなどの文書は、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。したがって、利用者はこれらを他の著作物と同様に扱わなければなりません。なお、本サービスからアクセスされ表示・利用される他の事業者が提供するサービス又はコンテンツについての知的財産権は、各事業者の財産であり、著作権法およびその他の知的財産権に関する法律ならびに条約によって保護されています。

第１５条（準拠法・裁判管轄）

本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。本サービスに関して紛争が生じた場合には、提供者の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

以上